2492.インフォマート
幅広の持ち合いで利食おうとしたら、上昇気流にのってしまいました。
BOX相場抜けに気がつかず、空売りを持っていたところ、
なんと、最高値になってから、怖くなって買戻しを。
反省点
BOX相場を抜けたら、損切すること
あと、数日待て。期間も予測しよう。(何を根拠に?)
週足はこちら
じょじょにあげている
まだまだ上向きっぽい
再度、日足の一目
ん? もうあがらないの??
どっちだろう。。。。
日経平均 過去を振り返り、シナリオをたててみる
黄色:持ち合い | オレンジ:上昇 | 青:下降
個人見解
2015年8月20日あたりのチャイナショック直前の高値が最高値で、
2017年は届かずでしたので、おそらく、これより上げないと思われます。(Wトップ)
そして、下げはどこまでいくのかが気になります。
シナリオ①:上昇中の押し目(半月~1ヶ月)
現在の値上がりは2017年4月の下げと同様、ちょっとした押し目状態であること。
この場合、19,000前後まで下げて、さらに上昇に戻る。
シナリオ②:大きな下降(1.5年~2年)
Wトップとして、下までさげる。そして、あべのみくすが終わる。
シナリオ③:下げるが、途中でとまり、レンジ相場にはいる(半年~1年)
下げるが、12000円近辺でとまる。
そのあとは、12000~22000円のレンジ相場に入る。
12000~22000円のレンジ相場
1990~2000年あたりの相場でも同じような動きをしていた。
以上
それでは、数ヵ月後に!!
振り返りをしましょうねー。
トレード振り返り
3月からはじめたトレードにおいて、振り返りをやってみました。
自分でもメンタルがダメだなーと思っていましたが、、、結果は。。
結果
要因の分類
損切り項目にほぼ問題が集中。特に金額にすると大半がそれ。
損切り枠は、相場の様子をみながら変更したことで損を最低限に抑えていたと思っていたが、固定のルールで変更なしでやったほうが利益がしっかりとれて、結果倍ほど結果がよかった
まとめ
すぐにできる対応
A.損切りを必ず設定
エントリー時から逆指値で設定
B.損切り枠のルールは変えない
前日夜に損切り枠を毎日更新
日中、相場を見て、損切り枠を小さくしたりしない
今後の課題
C.損切り枠が少なくする工夫
できるだけ押し目でエントリーする
損切り枠が大きいものはエントリーしないか、または、数量で調整させる
D.トレードの精度アップ
週足の確認、BB・MACD・RCI、売買高、より高度なものを学ぶ
空売失敗で、トレンド逆行したものは、買で攻めれるのか?の研究もしてみたい
以上で、ございました。
数値化させると、明確に自分の問題がわかり、それが簡単に対策が取れるものと知ると、今後の可能性を実感することができました。
振り返りをして、本当によかったです!!
資金は減ってしまったことは残念ですが、今後取りもどしてみせます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
補足めも
原因追求の方法
手順1:要因整理
まずは敗因の要素をわかる範囲で洗い出す
思いつく限り、マインドマップに出して、分類別に整理しました。
分類としては、
1、銘柄選定
2、購入価格
3、損切り
4、利食い
の4つにわけました。
洗い出してみると、”自分で意識して気をつければ何とかなりそうなこと” が多いということがわかりました。
つまり、 ”欲” と ”恐怖” に振り回されているのです。
手順2:トレード別の勝敗要因
今までのトレードを1つずつ見直し、手順1で作った要因に、どの割合で当てはまるのかを埋めていきました。
①1トレードで100%になるように、要因を選ぶ
②現在、冷静な状態でやったときの「対策後損益」を計算
⇒通常の損切り手法で計算しなおす。
⇒操作ミスはなかったことにする。
③「実損益」と、②で計算しなおした「対策後損益」ー「実損益」の差額(機会損失)を、①の要因割合で計上させる
売:6794 フォスタ電
5日線と25日線が上から押さえ込む形で、空売りを仕掛けました。
週足もすべてのラインが下向きで、問題なさそうです。
しかし、失敗。。。
反省
1、損切りが狭すぎた
通常は前々日あたりの高値を損切りにするのですが、
計算すると、コストオーバー。
エントリーの指値も5日平均線付近に押さえ、なんとか
株数も調整し、許容範囲収めたのですが、
ひげにひっかかってしまいました。
5分足で一日の値動きを見返してみたところ、寄り付きで上昇しているようです。
それも下から上へ、そして元値まだ下げ。
ここでロスカットですね。
2、そもそも、これは売でよかったのか?
本当に微妙ですが、下値、上値とも下がっています。
ただし、よくみると、ダイバージェンスが発生しているようにも見えます。
もう少し様子をみたほうがよかったのでしょうか。
3、エントリー指値が順張りでない
私はよく、5日平均線に近い金額でエントリーしたがります。
今回もそう。よって、前日の終値よりも高い金額で指していました。
やはり空売逆指は、前日安値の1つ下ロットが基本でしょうか。。。
うむ
買:3758 アエリア
自分のだめなところが、よくわかる。
アエリア、いい感じで現物で飛び乗ったのに、
翌日、予想外に下げからはじまった流れに、損切り上げで売ってしまった。
なぜ、買値まで待てなかったのか。。。
反省
計画はOK
なのに、市場と感情に流されてしまう自分に心から反省する必要がある。
最近、ほぼ90%負けている。
負けの要因:
1. 銘柄の選択ミス
1-1. 参入が早すぎ
1-2. 週足の確認不足
2.購入価格
2-1. 5日線から大きく乖離した価格で購入してしまう
2-2. 見えていない状態での成行
3.損切り枠
3-1. 損切りをしていなかった
3-2. 計画通りの損切りが適正でなかった
3-3. 損切り枠を縮めた結果、余分な決裁が発生
4.利食いタイミング
4-1. 利食いが遅い
4-2. 利食いが早い
今回は、3-3 が100%悪い。
自分に対して、言葉も出ない。
売:サイバーエージェント
25日線を超えて落ちてきたので、空売を仕掛けました。
寄り付きが高値になり、落ちていってきました。
が、やはり、高値からの下げは怖いですね。。。
損切りを様子見てから設定しようとしたところ、5分足だけで判断してしまいました。
普通に考えると、当日の高値かと。
何の感情が出てしまったのか。
8425.興銀リース
2017/05
横からの25日線が気になりますが、下へ落ちると思い、購入。
結果、、、
2日まさかの上昇。
びびたる儲けもパーで、マイナスでした。
とほほほ
反省点:
やはり、25日線についていってしまったのでしょうか?
それにしても、伸びが高い。
ニュースも探しましたが、目新しいものはなく。
相場の7D
日経平均だけが順調に下がっています。
参考:
みなさん、すごくやりやすい相場になったと言いますが、
私、4月になって、大損しています。
ひとつずつ振り返りをしたところ、以下がダメなところ
- 数点にわたり、損切りをしていなかった(2日ほど)>>これが1/3の損
- 値動きに躍らせれ、今手に入れないと損と思い込み、5日平均線と乖離しているところで入っている
- 平均線と乖離したところで入手すると、どうしても損切りが高めの割合
- 値動きにおびえて、その場で戦略のない場当たり的な返済
今後の課題(ルール)
- かならず、前日の戦略どおりにすすめる
- もし訂正するとしたら、購買シートから計算しなおす。その場合は、ロジカルに算出する。
- 場当たり的な判断は、キャンセルのみとする
- 損切りポイントを広げない
- 損切り割合の上限を下げる
- だめと思ったら、追わない。次へ
- 相場中は、個別銘柄の値動きは、見ないようにする(前日の戦略をもって検証する)
- 可能性の低いものには、手を染めない
- 取扱高が低いものは手をつけない(思った値がつかない)
日経平均前日比-250円以上の日
4681.リゾートトラス
2017/04
ずっと下げだったのですが、今日上抜けてしまいました。
日経平均が200円近く落ちた日に、マイナスといえども陽線だったこともあり、それが要因ともいえます。
2日続けて陽線、かつ、上向きなので、これはあきらめましょう。
黙って損切りされました。
損切り枠は、今回から変更してみました。
前日の5日平均移動線、または、高値、いずれか価格の高い方 +1tips
としました。
よって、0.7%の損切りで済みました。
今朝はCMEも下げているので、日経平均も下げるでしょう。
他の売り予約は、9時30分すぎても、まったくヒットする気配がありません。
あーーー、どこかにのっておきたい。
安定して、利食いできる状態にしたいですね。