トレード振り返り
3月からはじめたトレードにおいて、振り返りをやってみました。
自分でもメンタルがダメだなーと思っていましたが、、、結果は。。
結果
要因の分類
損切り項目にほぼ問題が集中。特に金額にすると大半がそれ。
損切り枠は、相場の様子をみながら変更したことで損を最低限に抑えていたと思っていたが、固定のルールで変更なしでやったほうが利益がしっかりとれて、結果倍ほど結果がよかった
まとめ
すぐにできる対応
A.損切りを必ず設定
エントリー時から逆指値で設定
B.損切り枠のルールは変えない
前日夜に損切り枠を毎日更新
日中、相場を見て、損切り枠を小さくしたりしない
今後の課題
C.損切り枠が少なくする工夫
できるだけ押し目でエントリーする
損切り枠が大きいものはエントリーしないか、または、数量で調整させる
D.トレードの精度アップ
週足の確認、BB・MACD・RCI、売買高、より高度なものを学ぶ
空売失敗で、トレンド逆行したものは、買で攻めれるのか?の研究もしてみたい
以上で、ございました。
数値化させると、明確に自分の問題がわかり、それが簡単に対策が取れるものと知ると、今後の可能性を実感することができました。
振り返りをして、本当によかったです!!
資金は減ってしまったことは残念ですが、今後取りもどしてみせます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
補足めも
原因追求の方法
手順1:要因整理
まずは敗因の要素をわかる範囲で洗い出す
思いつく限り、マインドマップに出して、分類別に整理しました。
分類としては、
1、銘柄選定
2、購入価格
3、損切り
4、利食い
の4つにわけました。
洗い出してみると、”自分で意識して気をつければ何とかなりそうなこと” が多いということがわかりました。
つまり、 ”欲” と ”恐怖” に振り回されているのです。
手順2:トレード別の勝敗要因
今までのトレードを1つずつ見直し、手順1で作った要因に、どの割合で当てはまるのかを埋めていきました。
①1トレードで100%になるように、要因を選ぶ
②現在、冷静な状態でやったときの「対策後損益」を計算
⇒通常の損切り手法で計算しなおす。
⇒操作ミスはなかったことにする。
③「実損益」と、②で計算しなおした「対策後損益」ー「実損益」の差額(機会損失)を、①の要因割合で計上させる